※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。
PS5・Xbox・Switch Pro、気づいたらコントローラーが増えていませんか。フリーク選びで、こんな悩みはありませんか。
- 機種ごとに専用のフリークを買うと出費がかさむ
- 高さや凹凸が機種でバラバラで、操作感が安定しない
- 実際に使ってみないと自分に合う高さがわからず、失敗が怖い
この記事では、PS5・Xbox・Switch Proすべてに対応するPlayVitalのサムグリップ「Razor」を実際に使ってみて、機種ごとの使用感の違い、高さ3段階の使い分け方、どんな人におすすめかをまとめました。
フリークを20種類以上試してきた中での実機レビューなので、購入前の判断材料にしてください。
このサムグリップの基本情報|対応機種と3段階の高さ
このサムグリップは、PS5・PS4・Xbox Core・Xbox Elite Series 2・Switch Proまで、1つのシリーズで幅広く対応しています。特徴は次の通りです。
- 高さは低い・中くらい・高いの3段階
- 直径は約2cmで、他のフリークより1mmほど大きめ
- 高さの目安は、低いもので約8mm、中くらいで約1cm、高いもので約1.3cm

今回はXbox対応のコントローラーとして、Flydigi Apex 5とBigBigWon Blitz2 TMR(以下Blitz2)の2台に使用しました。
装着方法は、スティックのキャップを外してかぶせるタイプです。キャップが外せないコントローラーには装着できません。外せるタイプなら簡単に装着できますが、多少コツが必要です。コツは、一部だけ被せてからフリークを回すことです。こうするときれいにかぶせられます。

色は最初、赤色を購入しました。1セットで2台のコントローラーをやりくりできていましたが、念のため2セット目として紫色を選びました。色に強いこだわりはありません。汚れが目立ちやすい色を、あえて選んだだけです。
Blitz2についてはこちらの記事も参考にしてみて下さい。
実際に使ってみた感想|良かった点
この商品の良さは、質感・操作感・コスパの3点に集約されます。
まず質感です。フリークには凹型と凸型がありますが、私は凸型派なので凸型を選びました。表面はザラザラしたテクスチャではなく、多少の凹凸がある程度です。素材は低反発で、消しゴムほどの柔らかさがあります。かぶせるタイプなので、スティックに爪痕などの傷がつきにくいのも気に入っています。
次に操作感です。直径が他のフリークより1mmほど大きいのがポイントです。たった1mmですが、これが操作感に意外と影響します。指先でスティックを操作する私には、凸型かつ少し大きめの直径がしっくりきました。

最後にコスパです。だいたい1700円で、低い・中くらい・高いの3段階、合計6個入りです。他のフリークだと、2個セットで2000円ほどするものもあります。この価格でこの内容なら、「失敗してもいい」という安心感があります。実際、コントローラーごとに専用の1セットを持てる値段の安さには、素直に満足しています。
気になった点・注意点

気になった点は、干渉・耐久性・装着・押し込みづらさの4つです。
まず干渉について。Switch Proコントローラーでは、倒し切ったときに若干の干渉がありました。ただし操作面には問題ありません。Flydigi Apex 5、Blitz2では干渉はなく、匂いも気になりませんでした。
次に耐久性です。ゴムを被せるタイプなので、使うほどゴムが緩くなってきます。最初に買った赤色は、後から買った紫色よりやや柔らかく、外れやすい印象です。今のところ困ったことはありませんが、ゴム製品なので経年劣化は仕方ないと思います。
装着は、キャップが外せないコントローラーだと難しくなります。外せるタイプでも、爪タイプのフリークに比べるとコツがいります。
高さ選びは、失敗というより「選択肢が多くて迷う」タイプの悩みです。高さは好みが大きいので、慣れながら自分に合うものを探していきましょう。
最後に押し込みづらさです。これは、このフリークの弱点だと感じています。「良かった点」で挙げた消しゴムのような柔らかさは、裏を返すと押し込みにくさにもつながっています。素材のクッション性のせいで、スティックを押し込む動作自体がしづらいのです。高さのあるフリークほど、この傾向は強くなります。
実際、APEX LEGENDSで右スティックに割り当てている格闘操作は、中くらいの高さでも発動が遅れがちです。ちなみに左スティックは一番低いフリークなので、右より押しやすくなっています。
PS5・Xbox・Switch Proで使用感は変わるのか
結論から言うと、Xbox系のコントローラーでは大きな問題はありませんでした。PS系はやや不利になる可能性があり、Switch Proは若干の干渉があります。
今回実際に試したのは、Xbox系のコントローラー(Flydigi Apex 5、Blitz2)が中心です。そのため、ここでは実体験に基づく話と、スティックの規格差から考えられる話を分けて説明します。
コントローラーによって、スティックの直径には差があります。PS系のスティックは、Xbox系よりやや大きめです。直径が大きいと、キャップが被せにくくなる可能性があります。また、ゴムが引き延ばされる分、耐久性にも影響しやすいと考えられます。
Switch Proでは、倒し切ったときに若干の干渉を感じました。これはスティックの規格というより、コントローラー本体の形状による影響が大きいと考えられます。
Switch Proの干渉について詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみて下さい。
高さ3段階(低い・中くらい・高い)の使い分け方

結論から言うと、左スティックは一番低い高さ、右スティックは中くらいの高さが、私には合っています。
フリークの基本セオリーは、高さがあるほど細かい操作がしやすく、低いほど素早い操作がしやすい、というものです。左スティックは移動でスピードが求められるので低め、右スティックはエイムで細かい操作が求められるので高め。これが王道の組み合わせです。
私の場合、左スティックは基本的にずっと一番低いフリークのままです。右スティックは、元々高めのフリークを使っていました。ですが、素早いエイムの切り返しを重視して、一番低いフリークを試していた時期もあります。最終的には、中くらいの高さに落ち着きました。
理由は、高さがありすぎると親指が伸びた状態でスティックを動かすことになり、押し込みもしづらくなるからです。この経験から、エイムの切り返しを重視するなら、右スティックも低めにするのはありだと感じています。
こんな人におすすめ
初めてフリークを使うなら、これはありです。
市販のフリークは高さ2種類だけのものが多く、自分に合う高さは使ってみないとわかりません。この商品なら、次の理由でその不安を減らせます。
- 高さが3種類、2個ずつ入っていて選び直しやすい
- 価格も抑えめで、失敗してもダメージが少ない
- 表面はやや柔らかく、押し込み操作には多少クセがある(精度重視なら他の商品も検討を)
複数のコントローラーを使い分けている人にもおすすめです。1セットで複数台をやりくりできるうえ、対応機種が広いので機種ごとの買い直しもほぼ発生しません。自分も1セットで足りていましたが、念のため2セット目を購入しました。
フリークの高さや凹凸の選び方について、もう少し詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
まとめ|迷ったらコレでOK
結論として、このサムグリップにはかなり満足しています。2セット買っても後悔はありません。今後コントローラーが増えたら、また同じものを買いたいと思えるくらいの満足度でした。
初めてフリークを試す人にも、複数のコントローラーを使い分けている人にも、まずはこの1個から試してみて損はないと思います。


