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【APEX】エイムが悪い原因と解決策まとめ

こんにちわ、FPS大好きねばろーです。

今回はエイムが悪い原因について「設定・技術・知識・メンタル」の4つに分類し、それぞれの解決策をまとめました。

  • 撃ち合いに自信がない
  • 敵が目の前にいると焦る

こういった悩みがある方は参考にしてみて下さい。

この記事を読むことで神エイムに一歩近づけます!

Apexでエイムが悪い原因は?【5大要因をチェック】

まずはエイムが悪い理由を明確にしましょう。原因を知ることで、何を改善すればいいかがハッキリします。

  • 設定面:感度・FOV・クロスヘアが自分に合っていない
  • 技術面:エイム力そのものが不足
  • 知識面:マップ・武器・レジェンドの知識不足
  • メンタル面:焦り・緊張・イライラなど
  • 環境面:モニター・デバイス・姿勢などのプレイ環境

どれか一つだけが原因ということは少なく、複数の要素が絡み合っていることがほとんどです。自分に当てはまる項目をチェックしながら読み進めてください。

【設定編】Apexエイム改善の第一歩は感度・FOV・クロスヘア設定

マウス感度のおすすめ設定

  • DPIは400~800がおすすめ(プロプレイヤーもこの範囲が多い)
  • ゲーム内感度は1.0~1.5を基準に調整
  • スコープ倍率ごとの感度も要チェック

一般的に、感度は低めに設定することをおすすめします。低感度の方が細かく正確なエイムが可能になるためです。ただし、感度が高すぎるとトラッキングが不安定になり、逆に低すぎると素早い振り向きができなくなる点に注意しましょう。重要なのは自分のプレイスタイルに合った感度を見つけることです。プレイ中に「この設定は合っていないかも」と感じたら、調整してください。

重要なのはeDPI(DPI×ゲーム内感度)の数値です。多くのプロプレイヤーは800~1200の範囲で設定しています。ただし、あくまで参考値であり、自分の手に馴染む感度を見つけるのが最優先です。

FOV(視野角)の目安

おすすめは100~110です。広すぎると敵が小さく見え、狭すぎると索敵が難しくなります。基本的には視野が広いほうが有利ですが、PCスペックによっては負荷が大きくなるので注意しましょう。

視野角は広すぎると敵が小さく見えるため、エイムが苦手な人は100程度から始めるのがおすすめです。王道は104らしいです。ちなみに、私は視野角100で設定しています。理由はキリが良いからです。

クロスヘア色・形の選び方

背景に埋もれない色を選びましょう。人気は「シアン・黄・ピンク」です。視認性を上げるだけで、エイムの反応速度も改善します。

【技術編】AIM LABと射撃訓練場を使ったエイム練習法

トラッキングエイム練習(15分×3日)

レレレ撃ちしてくる敵を正確に追い続ける練習が効果的。おすすめはAIM LABのVCT Proトラッキングや、Apex射撃場でのBOT撃ちです。

毎日15分程度の練習を3日続けるだけでも、明らかな変化を感じるはずです。特にApexはトラッキングエイムが重要なゲームなので、ここを重点的に練習しましょう。

フリックエイム練習(10分×3日)

不意打ち敵への素早いエイム合わせには、フリックショット練習が最適。AIM LABでも専用メニューがあります。

Apexではトラッキングほど重要ではありませんが、突然視界に入った敵に素早く対応するためには必要なスキルです。毎日10分程度練習するだけでも効果を感じられるでしょう。

リコイルコントロール練習(各武器5分)

各武器ごとにリコイルパターンを覚えることは必須。Apexの射撃訓練場で、スコープ別にリコイル練習を繰り返しましょう。

特に使用頻度の高い武器から優先的に練習するのがおすすめです。壁に向かって撃ち、弾痕が固まるように練習しましょう。R301やフラットラインなど基本武器のリコイルパターンを完璧に覚えるだけでも、キルレートは格段に上がります。

エイム練習に関してはこちらの記事を超おすすめします。

【知識編】マップ・武器・レジェンド理解がエイム力に直結

マップの強ポジ・撃ち合いポイントを覚える

よく撃ち合いになる場所を事前に覚えることで、置きエイムの精度が上がります。特にホットドロップする場所は必ず研究しておきましょう。

各マップごとに3~5箇所の主要エリアの地形を把握すれば、撃ち合い時の立ち回りが大きく改善します。YouTubeなどでプロの立ち回りを研究するのも効果的です。

武器ごとの特性(反動・弾速・適正距離)を把握

例えばフラットラインなら中距離、R99なら近距離特化など、武器ごとの強みを活かすことでエイムが安定します。

自分の得意な距離帯に合わせた武器選択も重要です。エイムに自信がない段階では、反動の少ないR301やスピットファイアなどから使いこなすのがおすすめです。

レジェンドごとのヒットボックス・スキル特性を理解

レイスやワットソンは小柄で当てにくい、ヒューズやレヴナントは大柄で当てやすいなど、敵レジェンドの特性を知ることで、狙う場所も変わります。

【メンタル編】撃ち合いで焦らないためのマインドセット

撃ち合い前のルーチンを決める

撃ち合い開始前に「遮蔽確認→深呼吸→撃ち合い」の流れを習慣化すると、焦りにくくなります。

多くの初心者は敵を見つけるとすぐに撃ち始めてしまいますが、一呼吸置いて態勢を整えることで命中率が大幅に向上します。特に遮蔽の確認は、撃ち合いの基本中の基本です。

被弾時にパニックにならないコツ

被弾=すぐに遮蔽に逃げることを意識。「ダメージを受けたからこそ冷静になる」クセをつけましょう。

多くのプレイヤーは被弾するとパニックになり、空撃ちが増えたり不用意に露出したりします。被弾したら一度姿勢を立て直す習慣をつければ、生存率も命中率も向上します。

連敗でイライラした時の切り替え方法

「なんで負けたか」を毎回口に出して整理。冷静に原因分析するクセをつければ、イライラに流されなくなります。

負けが続くとメンタルが崩れ、更に負けるという悪循環に陥りがちです。1試合ごとに区切りをつけ、できたこと・できなかったことを冷静に振り返る習慣をつけましょう。

【環境編】見落としがちなプレイ環境の整備

モニター設定の最適化

リフレッシュレートやレスポンスタイムの設定は必須です。可能であれば144Hz以上のモニターを使用しましょう。また、ゲームモードをオンにすることでレスポンスが向上します。

姿勢とデバイス配置

長時間プレイでも疲れにくい姿勢を維持することで、エイムの安定性が向上します。椅子の高さや腕の角度、モニターとの距離などを調整し、最適な環境を整えましょう。

まとめ|Apexエイム改善は「原因特定→重点練習」が最速ルート

エイムは「センス」ではなく「積み重ね」です。苦手部分を分析し、そこをピンポイントで鍛えることで、確実に強くなれます。

まずは自分のエイムの弱点を特定し、この記事で紹介した方法を試してみてください。1週間継続するだけでも、明らかな変化を感じられるはずです。

「撃ち合いに勝てない」と悩むよりも、具体的な練習を積み重ねることが上達の近道です。今日から少しずつ取り組んで、理想のエイマーに近づきましょう!

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