ガジェット

Anker 335 Power Bank (Power Core 20000)をレビュー 災害時や長時間の移動におすすめ

本記事はこんな人におすすめ

  • 大容量のモバイルバッテリーが欲しい
  • Anker 335 Power Bank 大きさや重さが知りたい
  • Anker 335 Power Bank の良い所、悪い所が知りたい

こんにちわ、ねばろーです。

今回は、Anker 335 Power Bank (Power Core 20000)をレビューします。

大容量のモバイルバッテリーに興味のある方は参考にしてみて下さい。

開封

箱です。

裏です。

開封したらこんな感じです。

中身です。

USBケーブルは本体の下に隠れてました。

  • 本体
  • type-cのUSB
  • 説明書

この3つが入ってました。

説明書は2冊ありました。

使い方の説明書と注意事項の説明書です。

仕様

サイズ約167 x 83 x 24mm
重さ約476g
入力USB-C 入力:5V = 3A / 9V = 2A
出力USB-C 出力:: 5V = 3A / 9V = 2.22A | USB-A 出力:5V = 3A / 9V = 2A / 12V = 1.5A
バッテリー容量20000mAh
合計最大出力20W (USB-Cポート単体での充電時) | 18W (USB-Aポート単体での充電時) | 18W (3ポート同時充電時)
Anker公式ページより

縦が約17㎝あります。

重さは測ったら483gありました。

500mlのペットボトルの重さぐらいはあります。

開封時の充電量は2メモリありました。

電源ボタンを2回押すと、ランプが緑色になり、低電力充電モードになります。

低電力モードは、イヤホンのような小型の電子機器に最適な電流で充電できます。

低電力モード中に、電源ボタンを1度押すと解除されます。

2つのUSB-Aポートと1つのUSB-Cポートを搭載しており、3台同時充電が可能です。

Anker 335 Power Bankを使ってみた感想

20000mAhの大容量がうれしい

大容量のなので安心感があります。

20000mAhは、iPhone14を3回以上満充電できます。

長距離の移動や災害時におすすめです。

3台まで同時充電が可能

3つのUSBポートがあるので、3台同時充電が可能です。

また、そのうち1つはUSB PDに対応しており、急速充電が可能です。

重いし大きい

ちょっとした外出には向いていません。

重くて大きいので荷物になります。

もう少し小さいモバイルバッテリーの持ち運びがおすすめです。

日常的に使われない

日常的にモバイルバッテリーを使うことが無くなりました。

最近ではAC式充電器を使うからです。

旅行時でも、AC式充電器があれば、モバイルバッテリーを持参する必要はありません。

モバイルバッテリーの使い時と言えば、移動中ぐらいです。

まとめ

Anker 335 Power Bank (Power Core 20000)は強力なバッテリーですが、その大きさと重さが日常使いには不向きです。

しかし、長時間の移動や非常時における信頼性は非常に評価できます。

もしもの時を考えると購入しておきたいバッテリーです。

-ガジェット